救護員辞令交付式を開催しました

病院から 2020年05月18日

~救うを託されている。~

 5月13日(水)、赤十字救護班員の辞令交付式を開催しました。

 いつ災害が起きても、すぐに駆けつけられること。それが「赤十字救護班」です。
 当院では常時9個班の救護班が編成されており、毎月当番制で不測の災害に備えています。

 今年の救護班員は医師・看護師・助産師・薬剤師・事務職員など67名が登録されています。また、この他にも、心のケア指導者6名、災害医療コーディネーター8名、DMAT隊員25名が登録されています。救護員辞令交付式では、小棚木院長から一人ひとりに救護員辞令が手渡されました。コロナウィルス感染防止のため、時間短縮と密集を避けての開催となりましたが、救護班員全員が、赤十字の使命を胸に、頻発する災害に立ち向かう決意を新たにしました。