上半期研修医発表会(2017.11.29)で発表しました

 冠攣縮性狭心症とTdPとの関連やQT延長の原因について勉強することができ、また1つ知識を深めることができました。しかし、当日は用意した動画が動かなかったり、質問にうまく答えられなかったりと、準備不足が目立ち、反省が多いものとなってしまいました。ご指導いただいた先生に大変申し訳なく思います。今回の反省点を自分の中にしっかりと落とし込み、次につなげたいと思います。ご指導いただいた先生、励ましてくださった先生、誠にありがとうございました。

(中泉 琴乃 記)

 研修がスタートしてから早くも8ヶ月、日々臨床の難しさに頭を抱えながら過ごしています。診断・治療に難渋した症例や、稀な症例などが発表されており、活発な議論が飛び交い非常に勉強になりました。私の発表した脳血管攣縮性症候群ですが、稀な疾患であり、それらを周知するという意味でもこの様な発表会は非常に有用だと思います。今後増えるであろう発表に向けて、効果的なプレゼンの仕方などを学んでいく必要があると感じました。ご指導くださった先生方、ありがとうございました。

(畠山 遥 記)

 

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