腎臓内科

診療科紹介

腎センター

 腎センターは昭和63年に開設され、現在秋田県内唯一の厚生労働省認可救命救急センターを擁する急性期病院の血液浄化部門として、その施行を一手に引き受けてまいりました。現在、診療部内科医師2名(腎臓内科)、看護部外来看護師9名(うち透析技術認定士3名)、臨床工学課臨床工学技士6名(うち透析技術認定士4名)のスタッフで構成されています。

 当センターには、慢性腎不全に対する血液透析治療用の固定ベッドとして30床を配備しており、月曜日・水曜日・金曜日は午前と夜間の2部透析を実施しています。透析液は基本的にアセテート・フリー(酢酸を使用しない透析液)です。

 血液浄化療法は、急性や慢性の腎不全に対する導入・維持治療の他、薬物中毒、免疫疾患、代謝疾患、神経疾患、肝疾患、エンドトキシンショックなどにおける原因物質の吸着除去や血しょう交換等、その適応は多岐にわたっています。その施行件数は、年間13,000件前後にのぼります。

実績

<平成24年度>
血液透析(透析ろ過含む)  12,157件
血しょう交換  18件
LDLアフェレーシス  51件
エンドトキシン吸着  16件
白血球/顆粒球除去療法  117件
腹水ろ過濃縮  44件
IVR  126件

主な設備

品名 数量 用途
逆浸透水処理装置 1 透析用水の浄化をする
透析液供給装置 1 透析液を希釈し、供給する
透析用監視装置 27 患者状態を把握しながら血液を浄化する
個人用透析監視装置 3 個人の患者状態を把握しながら血液を浄化する
血液浄化装置 2 持続的に血液をろ過し透析する
血しょう浄化装置 1 血しょうを浄化する
スケールベット 5 重症患者の透析中の体重を測定する

担当医の紹介

役職名 氏名 専門医・認定医
腎臓内科部長 畠山 卓 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会腎臓専門医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
腎臓内科副部長 佐藤 隆太 臨床研修指導医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
腎臓内科副部長 朝倉 受康 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
臨床研修指導医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

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