最上希一郎先生の送別会

 平成25年2月1日、19時より、研修センター委員である最上希一郎先生の送別会を川反、「お多福」で行いました。最上先生は、お父様の「山王胃腸科病院」を継がれることになり、惜しまれつつ当院を退職されることになりました。地域医療研修で不在の研修医を除き、全員が出席、人望の厚さを物語っていました。研修医一人一人から感謝の言葉がありました。最上先生は救急外来やドクターヘリなどで、研修医との接点が多く、つもる思い出があったようです。とくに、最上先生が得意とする多発外傷の受け入れや対応に、熱血先生の一面を伺い知ることが出来ました。最後に最上先生からご挨拶がありました。「開業することは、自分にとって後退することではない、前進する気持ちで仕事をしていきたい」と、熱く語っていました。今後も、勉強会などで、当院の研修医の指導に、お力を貸していただけることを約束して下さいました。

 レクリエーション担当の小山昌平先生、すばらしい幹事、大変ご苦労様でした。

 

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