平成24年度下半期研修医発表会

 3月6日(水)、病院内多目的ホールで開催されました。今回は1年次研修医7名、2年次研修医3名、合わせて10名の研修発表のほかに、特別発表として、2年次の松尾翼先生が北海道置戸赤十字病院での地域医療研修の様子を報告して下さいました。発表者および演題名は別紙の通りです。いずれの発表も完成度が高く、指導医による熱心なご指導と、研修医の血の滲むようなご苦労のあとが偲ばれました。参加した医師およびコメディカルスタッフの方々は、大いに勉強になった、と仰っていました。発表を終えたあとの研修医の皆さんの表情は、実に晴れやかで、誇らしげでした。

 今回、特記すべきことは、予定の19時25分ピッタリに終了したことです。演者の皆さんによる万全な準備、進行役である総合司会の小松田先生と4名の座長(守田先生、佐藤公彦先生、中畑先生、山中先生)の手際良さ、そして総務課加賀谷さんの的確なタイムキーパーのお陰と思われました。参加者数は約50名、準備した椅子がほぼ埋まっていました。

 

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