当院はより質の高いがん医療を地域の皆さまに提供できるように努力しています。
患者さんやご家族、地域の皆さまの「がん」に関する不安や疑問などにお応えするため、「がん相談支援センター」を開設しています。
がん相談支援センターは治療・心の悩み・家庭・仕事・医療費など、がんに関する医療や療養生活などの相談ができる場所です。
予約は不要です。お気軽にお越しください。
当院に通院されている方は、外来や病棟スタッフに伝えていただいても対応できます。
相談内容は「秘密厳守」いたします。
| 相談日時 | 休診日を除く月曜日~金曜日 |
|---|---|
| 時間 | 8:30~17:00 |
| 場所 | 1階 がん相談支援センター(患者支援センター内) |
| 連絡先 | 電話:018-829-5000 内線2182 FAX:018-829-5276 E-mail:gansoudan@akita-med.jrc.or.jp |
当センターでは、主に以下の支援を行っています。
センターでは、専門の看護師・医療ソーシャルワーカーが相談内容に応じて、多職種と連携し対応いたします。
患者さん・ご家族
地域の皆様
相談
専門の看護師、医療ソーシャルワーカーがお話を伺います。
ご相談いただいた内容は秘密を厳守しますので、安心してご相談ください。
お電話でも、直接いらしていただいても構いません。
に変更してください。
がん看護外来
当院通院中の患者さんを対象とした外来です。
がんに携わる専門の看護師が対応いたします。
相談内容に応じて、
多職種と連携して対応いたします。
どんな人が相談できるの?
どなたでも相談いただけます。当院・他院に関わらず、患者さん、ご家族、ご親戚、一般市民の方もご利用いただけます。
誰が対応してくれるの?
専門の看護師と医療ソーシャルワーカーが対応します。相談内容に応じて、多職種と連携して対応します。
料金はかかるの?
無料です。
相談方法や時間は?
予約は必要ありません。直接センターへどうぞ!面談のほか、電話・メールでも対応しています。
当院ではハローワーク秋田、秋田産業保健総合支援センターと事業提携し、長期療養者のための就職支援・両立支援事業を行っています。
通院しなければいけないけど、働きたい治療と仕事の両立ってどうしたらいいの?
こんな悩み・不安に、ハローワーク秋田の就職支援ナビゲーター、または秋田産業保健総合支援センターの両立支援促進員と当院のがん専門相談員が相談に応じます。
相談希望の方は、当センターまでご連絡ください。
| 相談日時 | 休診日を除く毎週水曜日 |
|---|---|
| 時間 | 14:00~16:00 |
| 場所 | がん情報コーナー |
| 連絡先 | 電話:018-829-5000 内線2182 FAX:018-829-5276 E-mail:gansoudan@akita-med.jrc.or.jp |

がん患者さん同士で話をしたいという思いが形になって始まった「がん患者コミュニティサロン」。
笑いあり、涙あり、この場の話は口外しないルールで、皆さん心の内をお話しています。
一度立ち寄ってみませんか?
| 日時 | 年4回開催予定 |
|---|---|
| 場所 | 2階 多目的ホール |
| 対象 | がん患者さん(体験者さん)やそのご家族 |
| 内容 | フリートーク がんを体験しての思いや疑問などをサロンでお話ししてみませんか。 |
| 料金 | 無料 |
| 事前申込 | 不要(出入り自由です) |
| 留意点 | 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当日は以下の点を確認させていただきます。一つでも該当する場合は、参加をご遠慮くださいますようお願いいたします。 ・2週間以内に新型コロナウイルス患者と接触した ・同居する家族に風邪症状の方がいる ・当日、発熱・強い倦怠感・息苦しさ・呼吸困難感・下痢等の症状がある ※来院時は、マスクの着用をお願いします。 |

毎回1時間程度、2階外来棟 多目的ホールでの開催を予定しています。
6月10日(火)10時から
9月9日(火)10時から
12月9日(火)10時から
3月10日(火)10時から
令和7年12月9日(火)
がんサバイバー2名と院内職員3人が参加しました。管理栄養士より「がんと食事のウソ、ほんとう」というテーマの講義がありました。食事についての情報はあふれており誤った情報も少なくありません。日本人を対象とした研究結果に基づく「日本人のためのがん予防法(5+1)」が紹介されました。がんだから特別な食事をするのではなく、日頃からバランスの良い食事を心がけることが大切だと学びました。
フリートークでは、抗がん剤治療中の味覚障害についての体験が共有されました。魚が苦手になり、魚だけでなく魚の出汁も受け付けなくなったというお話です。味覚障害の程度には個人差があるため、それぞれに合った工夫が必要だなと感じました。また、「治療中の方にどんな声をかければよいか」という質問もあり、必ずしも声をかける必要はなく、話を聴くことが支えになるとお伝えしました。専門的な相談が必要な場合は、がん相談支援センターや医療者への相談をおすすめします。
次回は3月10日、アピアランスケアをテーマに開催予定です。ぜひご参加ください。
寒さが厳しい季節、皆さまお体を大切にお過ごしください。
令和7年9月9日(火)
がんサバイバー4名と、院内職員3人が参加しました。
薬剤師より、がん治療と吐き気・がん治療に伴う便秘について講義がありました。吐き気止めも便秘薬もいくつかの種類があり、「あなたに合う薬がきっとある!」と教えてもらいました。困ったときには薬剤師に相談できることがわかり心強く思いました。
講義後のフリートークでは、治療の選択が求められている方よりお話がありました。治療に伴う痛み、治療によって生活にどのような影響があるか、これまでと同じ生活ができるだろうかなどの疑問を持たれておりました。医師より説明を受けても、覚えていない内容もあるようでした。参加された方々も、ショックで説明を覚えていないことがあったり、その場では質問が思い浮かばないけれども帰宅後に次々質問が浮かんできたりと、同じような体験をされていることがわかりました。また、限られた診察時間の中でいくつも質問してよいだろうかとの心配がありました。質問事項をメモしておく、診察前に看護師に質問事項を渡しておくなどの工夫について提案がありました。また、「治療が生活にどのように影響するか」や、「生活の工夫」については、医師だけでなく看護師の協力を得ることもできることがわかりました。必要な情報を得て、自分に合った治療が受けられように願っております。
令和7年3月11日(火)
令和7年3月11日(火)のがん患者コミュニティサロンには、がんサバイバー4名、ご家族2名、職員2名が参加しました。
今回は、「アピアランスケア」のテーマで、脱毛と爪の変化への対処方法、「秋田県がん患者医療用補正具購入費用助成制度」についてお話ししました。
参加者から、ウイッグを用意したが暑くて使わなかった、リーズナブルなウイッグを購入した、治療終了後の髪質の変化はあったが1年半位で元の髪質に戻ったなどの経験をお話いただきました。また、ご家族として参加された方より、「家族として何ができるか」悩んでいるとお話がありました。がんサバイバーより、「まめに連絡してもらえたのが良かった」「そばにいてくれるだけで安心した。寂しくなかった」と教えてもらいました。大切な家族だからこそ何かしてあげたい気持ちになりますが、本人は信頼している人にそばにいてもらうだけで安心するということでしょうか。
今年度のサロンは、今回で最後となりました。令和7年度は、6・9・12・3月の第2火曜日を予定しております。天候にも配慮し開催時期を変更しております。サロンの内容は、決まり次第ホームページや院内掲示でお知らせします。たくさんの方の参加をお待ちしております。
令和6年11月12日(火)
11月12日のがん患者コミュニティサロンには、がんサバイバー3名、職員3名が参加しました。
今回は、公認心理師より「がんと心」のテーマでお話がありました。がん告知を受けた患者さんの状態や気持ちについて説明してもらいました。つらい時に無理に頑張ったり平静を装ったりする必要はないとのことでした。私たちには困難を乗り越え適応する力が備わっています。ストレスを上手くコントロールして自分の心に栄養を与える「もの」「こと」「行動や習慣」「工夫」について、みんなで意見を交換しました。ランニングをする、旅行の妄想をする、猫と戯れるなど色々な工夫をきくことができました。いろいろな工夫を試してみたいと思います。
次回、令和7年1月14日(火)は、外来化学療法室のがん看護専門看護師より「がん薬物療法の副作用との付き合い方」のお話しを予定しています。お楽しみに!
令和6年9月17日(火)
9月10日(火)のがん患者コミュニティサロンには、がんサバイバー4名、家族1名、職員3名が参加しました。
今回は、栄養士より「がん治療と食事の工夫」のテーマでお話がありました。がん治療中の食事との向き合い方、症状ごとの食事のポイント、簡単にできるレシピなどについて知ることができました。特定の食材やサプリメント、がんに効く食事などの情報をみかけますが、特定のものに偏ることなく炭水化物、タンパク質、ビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよくとることで必要な栄養素を摂取することができます。一方で、がん治療の副作用や体調により少量しか食べられないこともあります。そのような時は、バランスの良い食事に縛られすぎず、体調に応じて柔軟に対応することも大事なポイントであることがわかりました。
次回は11月12日(火)に公認心理師から「がんと心、ストレスマネジメント」についてのお話を予定しています。お楽しみに!
令和6年7月9日(火)
7月9日のがん患者コミュニティサロンには、がんサバイバー4名、家族1名、職員3名が参加しました。
今回は、薬剤師より「知っておくと役立つ薬のはなし」として便秘についてミニ講義がありました。便秘の考え方や、便秘の原因となる薬剤、便秘治療薬の種類、処方薬以外に便に影響を与える健康食品や水など薬のことに加えて生活に役立つ情報もお話しいただきました。
フリートークでは、抗がん剤治療後の末梢神経障害について相談があり、体験者よりマッサージ、温める、転倒に気を付けるなどの工夫を紹介してもらいました。また、病名告知を受けたご家族より今の気持ちについてお話があり、参加者が、がん患者・がん患者の家族としての経験を踏まえて話を聴いてくださいました。
次回9月10日(火)は管理栄養士から「がんと食事」についてのお話を予定しています。お楽しみに!
令和6年5月14日(火)
5月14日のがん患者コミュニティサロンには、がんサバイバー4名、職員2名が参加しました。
今年度は、サロンの中でミニ学習会を開催していきます。
1回目は医療ソーシャルワーカーから、「医療費と制度、利用できるサービス」についてお話しました。ご自身のこと、ご家族やお知り合いのことを思いながら聞いていただけたようで、「困ったときに相談する窓口がわかった」、「話を聞けて良かった」と感想をいただきました。テーマをきっかけに、参加者同士でのお話も弾みました。
サロンでは治療のことだけなく、ご自身の体調のことやご家族のことなど、いろいろなお話が聞かれます。参加者の方から「どんながんであっても同じ気持ちになれる」とお話があり、その気持ちが気負わずに相談しあえる場に繋がっているんだな、と思いました。
同じような経験をした方とお話できて、安心していただける場所になると思いますので、皆さまもお気軽にご参加ください。
次回7月9日(火)は管理栄養士から「がんと食事」についてのお話を予定しています。お楽しみに!
令和6年3月12日(火)
令和5年度最後のサロンを開催しました。がんサバイバー4名、職員2名が参加しました。
がんと診断された後、ホルモン療法を受けながら経過をみていたAさん、「やっと今後の治療方針が決定した」と安堵した表情で話してくれました。
治療方針が定まらない状態で過ごす時間は不安だと思います。苦痛少なく治療を受けられるように、困ったときには相談してください。
Bさんは、「年齢が進むにつれ体力の低下を感じるようになった。以前は、「まだ死なれない」と思っていたが、今再発したらがん治療は受けないと思っている。もしもに備えて、お金のこと、自分の思いなどをノートにまとめ、家族とも話をしている」との話をしてくれました。
普段から、大切にしていることを家族や大事な人と話し合っておくのは大切なことかと思います。
次年度は毎月テーマを設けて開催する予定です。3月下旬には予定を掲載いたします。ぜひ、ご参加ください。
令和6年1月9日(火)
令和6年初めてのサロンを開催しました。がんサバイバー4名、職員2名が参加しました。前回のサロンで、“医師への質問の仕方”が話題になっていましたが、その中で紹介された”質問したいことをメモし診察前に看護師に伝えておく“方法を試された参加者は、聞きたい情報を得ることができたと教えてくれました。また、がん治療中に食欲低下が生じ、「こんなもんかな」と医療者に相談せずに過ごしてしていた参加者は、前回のサロンで医師に相談してみるよう提案を受けて相談されたそうです。その結果、原因検索の検査を行い、症状軽減のための薬を内服したり、治療方法を検討し薬の投与量を減量したりして、治療を継続しながら美味しく食べられるようになったそうです。他の参加者からは、医師に症状を伝える際には、「食べている」だけでなく「果物を食べている」など具体的に話すと状況が伝わりやすいのではないかとの意見がありました。
また、がん治療後、就職し忙しく頑張っているという嬉しい報告もありました。
令和5年11月14日(火)
今回は、がん患者さん3名、ご家族2名、職員2名が参加しました。
がんの診断を受けたが治療方針はまだ決まっていない方、治療中の方などが参加されました。緩和ケアや治療中の日常生活について質問があり職員から情報をお伝えしました。また、がん治療中の食欲低下への対処方法や医師への相談方法のお話がありました。治療中に副作用が生じても「こんなものかな?」と医療者に相談せずに過ごしてしまっているという話がありましたが、自分で判断せずに医師へ相談する、診察前に看護師へ聞きたいことを伝えておくなどの方法が紹介されました。
令和5年9月12日(火)
新型コロナウイルス感染症に対する感染予防の観点から、令和2年7月のサロンを最後に中止しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に引き下げになった状況を受けて、3年ぶりにサロンを再開しました。今回は、がん患者さん・ご家族8名が参加されました。
ご家族をがんで亡くされた参加者からは、もやもやした気持ちを整理できずにいるというお話がありました。それを受け、同じように家族をがんで亡くした参加者が、半年、1年、3年と長い時間をかけて少しずつ受け止められるようになったとの話をしてくれました。
また、10年以上前にがん治療を受け、定期的に経過観察している参加者からは、何年たっても検査の前日は緊張する、いつも再発の不安はあるが、がんとともに人生を豊かに生きていこうと考え、やったことのないことに挑戦しているというお話がありました。
なお、サロン開催後に、参加者から当院の運営費に充てて欲しいとご寄付をいただきました。いただきましたご寄付は有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
「一人じゃない!」
手を繋ぎ、
明日に向かって希望を捨てずに
歩み続けたい。
胃がんから数年。食事が大変でした。同じような不安を抱えている人たちに希望を届けたい。
喜びも悲しみも寄り添ってくれる仲間は私の支えです。
サロンの会に感謝!とても楽しみです。ありのままの自分でいられます。
笑って心安らかになれます。
抗がん剤の治療中。痛みや様々な苦痛に心まで折れそうな時、励まし温かく包んでくれます。
サロンの会は私の心の支えです。 話をすることで心の元気をもらってます。
一人で抱え込まないで!!
あなたのそばに、
患者サロンの仲間がいます。
リンパ浮腫でお悩みの方に看護師による相談支援事業と、セラピストの資格を持つ看護師による施術を行っております。
| 日時 | 第2・4金曜日 完全予約制 |
|---|---|
| 対象となる方 | 乳腺外科・婦人科・泌尿器科の悪性疾患で、リンパ節郭清を受けた方のリンパ浮腫について相談を受けます。必要時には施術を受けることができます。 ※施術は当院で手術を受けた方に限ります ※施術を希望の方は、必ず主治医から「リンパ浮腫」の診断を受けてください |
| お問い合わせ | がん相談支援センター 電話:018-829-5000 内線2182 |
がん看護外来では、がんに携わる専門の看護師が、患者さんとそのご家族の生活や生き方を大切にして、治療や療養ができるようにお手伝いさせていただきます。
| 外来日 | 相談があればいつでも対応します(予約も可能です) 休診日を除く月曜日~金曜日 |
|---|---|
| 時間 | 14:00~16:00 |
| 場所 | 8:30~16:00 |
| お問い合わせ | がん相談支援センター 電話:018-829-5000 内線2182 |
がん情報コーナーでは、以下の様々な情報や環境をご用意しております。
書籍・冊子の閲覧・貸出
がん治療のガイドライン、がん種別の冊子、在宅医療、緩和ケア、医療費に関する冊子など
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アピアランスケア
タオル帽子やウィッグ、乳がん術後補正具の見本。
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