看護部紹介

看護部の理念と基本方針

看護部の理念

私たちは、いかなる状況においても
人を大切にするという
人道の心で看護します。

看護部基本方針

  1. 病院機能の充実を図り、地域の医療ニーズに対応します。
  2. 医療チームの一員として、看護職の専門性を発揮し、チーム医療の質向上に貢献します。
  3. 看護実践能力の高い看護職員を育てます。
  4. 救護看護師を育成します。
  5. 良好な人間関係のもとに健全な職場を作ります。

看護部の目指す看護

  • その人らしさを尊重する生涯を通じた支援
  • 専門職としての自律した判断と実践
  • キーパーソンとしての多職種との協働

看護体制

入院基本料 急性期病院A 一般入院科
勤務形態 三交替制・二交替制(試行中)
看護方式 固定チームナーシング
看護体制 部分PPC(重症:ICU・HCU、中等症:一般病棟)、病棟内PPC(重症観察室)

2026年度 看護部目標

  1. 看護の対象、そして地域の人々が「来て安心」・「受けて満足」・「確かな信頼」を感じられるよう、安全で質の高い最良の急性期看護を提供する。
  2. 一人ひとりが描いた赤十字看護職員としてのキャリアを実践し、「自分が役割を果たしている」と実感しながら働き続けられる。

戦略目標

  1. 患者の視点に立った安全な看護の実践をする
  2. 看護実践能力の向上を図り、患者・職員満足度の向上を図る
  3. 秋田赤十字病院の一員として自律し、ケアの質向上に努める
  4. 働きやすい職場環境の整備をする
  5. チーム医療における看護職の役割発揮
  6. 接遇応対の向上

数字で見る、秋田赤十字病院の看護提供体制

  • 平均年齢

    36.9

    • 正規職員のみ
  • 平均在職年数

    13.2

    • 正規職員のみ
  • 平均有給取得日数

    23.3

  • 車通勤者

    99.4%

    • パート等含む
  • 育児休暇取得率

  • 男女比

    男性

    8.6%

    女性

    91.4%

  • 年齢構成

    計 520名

  • 出身校の地方

秋田の未来を守る、4つの高度専門看護

赤十字だからできる「災害救護」と、救護看護師の育成

私たちは、被災地へいち早く駆けつけ、人々の心と体に寄り添う「赤十字救護員」としての役割を担っています。
被災地で活動する赤十字救護員

救護看護師への道: 1年目から赤十字の理念である「人道」を学び、赤十字施設統一の災害看護教育プログラムを通じて、いついかなる時も力になれる実践力を養います。

確かな実績: 令和6年能登半島地震をはじめ、秋田での水害(2年連続活動)など、県内外の多くの被災地へ救護班やDMATを派遣。地域の安全を守る「最後の砦」として活動を続けています。

お母さんと赤ちゃんの未来を守る「総合周産期母子医療センター」

県内全域からハイリスクな妊産婦さんや赤ちゃんを受け入れる、秋田の周産期医療の要です。
総合周産期母子医療センターでのケアの様子

寄り添う高度なケア: 最新の設備が整うMFICU(母体・胎児集中治療室)での管理、無痛分娩や意思決定支援をはじめ、NICU(新生児集中治療室)での新生児への高度な医療ケアなど、ご家族の想いを大切にした切れ目のない看護を行っています。

小さく生まれた赤ちゃんの成長を支える: 1,000g未満で生まれた赤ちゃんのケアも数多く手がけています。「ディベロップメンタルケア」を取り入れ、赤ちゃんのストレスを最小限に抑えた健やかな発達をサポートします。

高度な専門知識で患者さんとご家族を支える「包括的看護体制」

各専門分野に精通した看護職員が中心となり、患者さんに安全で質の高いケアを提供する体制を整えています。
リソースナースによるがん看護の様子

看護の質をリードする「リソースナース」: さまざまな専門分野において高度な知識と技術を持つ専門看護師(CNS)や認定看護師(CN)などが結集。自部署の枠を超えて組織横断的に活動し、コンサルテーションやスタッフ教育を通じて、病院全体の看護の質を高めるリーダーとして活躍しています。

地域全体の看護力を底上げする: 私たちの役割は院内だけではありません。地域の訪問看護ステーションや福祉施設のスタッフを対象とした「地域連携学習会」を定期的に開催。専門的なスキルや最新の知見を地域へ開放し、患者さんがどこにいても質の高い看護を受けられる体制づくりに貢献しています。

一刻を争う現場へ駆けつける「救急看護・フライトナース」

救命救急センターとして24時間365日、重症の患者さんを受け入れ、救急の現場へはフライトナースが直接向かいます。
ドクターヘリで活動するフライトナース

空飛ぶナースの専門性: ドクターヘリという限られた環境のなかで、医師と連携して救命処置を行います。患者さんのケアはもちろん、現場に取り残されたご家族への心のサポートも、フライトナースの大切な役割です。