総合周産期母子医療センター 新生児科

診療科紹介

特徴・特色

 新生児病棟は、人工換気等による集中治療を行うNICU9床と、中等症およびNICUから移行した児を対象とするGCU18床からなっています。早産・低出生体重児および合併症をもつ新生児を治療、養育します。

 周産期医療のネットワークと地域化による重症児の集中化で、母体搬送→院内出生→NICU入院という流れでより望ましい形の周産期医療を実践しています。新生児搬送での入院も受け入れています。秋田県で出生した超低出生体重児の90−100%を扱っています。

 新生児救急に24時間体制で対応するために、5人の新生児専任医師で当直体制を組んでいます。看護師は、NICU3人とGCU3人で夜勤をしています。

 また、退院後の母子とその家族を支援するために、院内の各外来および地域と連携して児の成長、発達のフォローをしています。なお診療の役割分担により、先天異常の胎児・新生児と新生児外科疾患および先天性心疾患合併の胎児・新生児については主に秋田大学付属病院NICU、GCUが担当しています。

病床数

NICU(加算)ベット 9床
GCU(加算)ベット 18床
27床

主要設備

モニター
 セントラルモニターシステム  
 経皮血液ガス分圧モニター  

人工呼吸器
 SLE2000HFO
 Babylog VN500
 ハミングX
 ハミングビュー
 ステファニー

補助呼吸器
 インファントフローSiPAP

一酸化窒素ガス管理システム「アイノベント/アイノフロー」

体温管理システム「ArcticSun2000」

カラードップラー超音波診断装置

広画角デジタル眼撮影装置(Ret Cam Ⅲ)

脳波モニタリング(aEEG)

新生児病棟入院患者数

  2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
入院数(再入院含) 381 423 403 358 341
新生児搬送入院 5 1 8 12 11
極(超)低出生体重児数    
<1,000g 18 19 19 10 19
1,000≦<1,500g 16 27 18 24 20
(超)早産児週数    
<28週 17 15 20 15 13
28≦<37週 111 131 116 107 127
呼吸管理    
陽圧換気 41 66 56 33 41
死亡数    
新生児死亡 0 0 2 0 2

 

担当医の紹介

役職名 氏名 専門医・認定医
新生児科部長 新井 浩和 日本小児科学会小児科専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医・指導医
日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会臨床遺伝専門医
臨床研修指導医
新生児科副部長 伊藤 智夫 日本小児科学会小児科専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医
新生児科副部長 太田 翔三 日本小児科学会小児科専門医
医師 平野 修平
医師 高橋 貴一 がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

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