置戸赤十字病院での地域医療

 この度、地域研修を置戸赤十字病院でさせていただきました。置戸町は北見市に近く、人口3000人程度で、林業で栄えた町です。町で唯一の医療機関であり、風邪からダニさされ、CPAまで幅広く患者さんがいらっしゃいました。週に1回老健施設への往診があったり、地域住民への健康講話が定期的に開かれたりと、地域との密接な関係を持っている病院でした。

 今年は置戸町開町100周年で、毎年6月の夏祭りが最大のイベントなのですが、より盛り上がっていました。秋田から来た研修医は「人間ばん馬」という丸太を引くレースに出場するのが伝統となっており、私も出場させていただきました。毎日仕事後に丸太を倒れこむほど引き、病院チームの7人引きの予選(300kg)ではグループ1位になれました。他にもお神輿を担いだり、町内カラオケ大会で踊ったり、自治会のばん馬レースに出たりと、医療だけでなく地域住民の皆さんと交流を多く持つことが出来ました。

 地域医療だけでなく地域と密接に関われた1ヶ月でした。秋田と置戸の交流が今後も続き、後輩たちにも置戸の医療を経験してもらいたいと思いました。

(関根 悠哉 記)
置戸赤十字病院での地域医療

 

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